今回のリフォーム事例は、横浜山手のA様邸からお届け。洋館など歴史的な建築物のが連なる山手の町並みになじむ、とっても素敵なアメリカンハウスのお宅です。
リフォームのきっかけは、今までのユニットバスからの漏水トラブル。他のリフォーム店に相談したところ、見積があまりにも高額でホームスタッフにセカンドオピニオンとしてご相談いただきました。
お客様担当プランナーは、リフォームスペシャリスト堀越徹です。
施工後レポート
01:【素敵】リゾートスタイルのバスルーム
今回セレクトしたバスタブはコチラ。リゾートスタイルの大きな浴槽、ジャグジー、LED照明が特徴。
TOTO最上級クラス【スーパーエクセレントバス】
02:お客様は、タイルにもこだわり。
カワイイ。壁面のモザイクタイル
(細かいアイテムで、施工はちょっと大変ですが(汗))
03:シャワーシステムはGROHE。
アメリカンハウスらしい、おしゃれなシャワー。
特徴は、雨のように優しく降り注ぐ、真上からのレインシャワー。ビーチリゾート感を楽しめます。
こんな感じで…
|GROHE
シャワーシステムは、ドイツのグローエの製品。日本製には無いシンプルで美しいデザインが魅力ですね。
04:洗面台ボウルもデザイナーズアイテム|DURAVIT
世界的なデザイナー、フィリップ・スタルクのによるデザインの洗面ボウル。
洗面台は「デュラビット」社の製品を採用。洗練されたモダンデザインにより、多くのヨーロッパのデザイン賞を受賞しているブランドです。
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以上「【アメリカンハウスの素敵な暮らし】ワンランク上のバスルームリフォーム。」でした。
海外ブランドのアイテムも取り入れ、いつもとはちょっと違う個性的なリフォームに。完成後には「大満足です!」と、お客様から大変喜ばれました。これからキッチンリフォームなども計画中。次回のレポートもお楽しみに♪
リフォームを終えて
今回のリフォームの難しかったポイントはこちらの3つです。
・この工事に対応できスペシャリストる業者がいない…
・他社さんの提案がお客さんの希望に合わない
・妥協した形で工事したとしても非常に高価になってしまう…
こういった難しいリフォーム工事でしたが、各スペシャリストのチーム力で乗り切り、お客様が望むデザイン、使い勝手、価格で無事シャワー室が完成できました。
・入り口ドアは1枚ドアに。
※水滴等垂れないように、シャワー側に開くようにしました。
・浴室は折れ戸にしました。
※あえて浴槽の高さにはせず、出入り重視でドアを下げさせて頂きました。
・天井付近も換気を考えてオープンにしました。
扉などアクリルは全て透明にして超解放感!まさにホテルライクのような仕上がりにお客様も大満足でした。
お客様担当:堀越 徹