横浜のリフォーム会社。横浜ホームスタッフ

ホムスタBLOG

KOIする会社・横浜ホームスタッフ 〜わたしが思う、暑苦しさの正体〜

こんにちは、いつも取材やブログ記事を担当している花摘です!

横浜ホームスタッフで仕事を始めて、はや3ヶ月。

これまで

仕事と鯉を愛する熱い男→社長の齋藤や、

 

クール・ダンディを演じているがキュートすぎて作戦失敗している男→堀越

 

二人を筆頭にホムスタの愉快な面々と接してきて感じたことを

徒然なるままに書いてみます。

 

日々、齋藤社長と堀越を観察していて、はたと思う。

結局この二人の芯にあるものは何なんだ?

 

一緒にいると。。。

冬なのになんだか汗ばむ。

仕事に来ているのに、なぜか笑ってばかりいる。

そんな自分はちょっとおかしいんじゃないか!?

いやそんなはずはない。

これまで数々の職を渡り歩いてきたけれど、

そんな経験をしたことはない。

 

行き着いた大きな原因。

それは。。。

二人が(ほかのスタッフも職人も)

「お客さんのことを好きすぎる」

からではないか?

(齋藤社長は、かつてお客さんを馬鹿にした弁護士と喧嘩になったらしい)

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道で顔見知りのおばあちゃんがバスを待っていたら、

「どこいくの? 乗せてってあげるよ!」

と、社員の誰もが同じ行動をとる。

そのせいで帰社が遅くなっても、当たり前のように誰もその社員を責めたりしない。

「へえ。いいことしたじゃん!」

とむしろ褒められていてビックリ。

そんな会社だから、一度でもホムスタと関わった人は

中毒のようにリピーターになるのだろう。

こわっ!!!!

 

そして「こいする」にはもう一つの意味があって、

社長は堀越に出会った時、その男気に惚れたらしい。

苦労を微塵も見せず、めちゃ明るい!と。

どんだけ強いんだコイツって。

堀越も、なぜ10年もホムスタにいるかというと

(さらに骨を埋める覚悟らしい←クールどころか粘着質!?)

社長の人柄に惚れたからだそうで。。。

社長はそれまで本など読んだこともなかったのに、

堀越を育てるためには必要だからと、たくさんの本を読むようになったとさ。

社長が社員に恋しているし、社員も社長に恋している、ラブラブな会社なんだなぁと。

 

暑苦しい!!!!

 

さらに、二人の話を聞いていて

この会社ちょっとおかしいんじゃないか? と思うこと多々あり。

たとえば。。。。

 

・ムダな工事は断っちゃう

・最初から一度にたくさんの工事はしない

・ときにはお客さんの気持ちを盛り下げる

・「一期一会」はキライ

 

なんのこっちゃと思いますよね?

こういうことらしいです。

 

ムダな工事は断っちゃう

どんなに儲かるとしても、後々お客さんにとってムダになる工事はしたくなから断ります。

 

最初から一度にたくさんの工事はしない

「ずっとやりたかったから」

「いっきにやったほうが面倒じゃないから」

「まとめてお願いしたほうが安くなるから」

という理由で、

初リフォームやホムスタとのお付き合いが初めてなのに、

大々的な工事を依頼しようとするお客さんは意外と多い。

でもリフォームにも「慣れ」が必要で。

まずはトイレだけ、とか小さなところをやってみて、ホムスタとの相性をみてほしい。

「ああすればよかった」「こっちの方がよかった」という後悔から、

自分の好みが見えてきたり、いちど経験したことで、

リフォーム関係の雑誌やテレビを興味を持って見るようになる。

そうしてリフォームにちょっとうるさくなってから、別の部分も依頼してほしいのです。

 

時にはお客さんの気持ちを盛り下げる

ローンを組んででも今すぐリフォームしたい!

と盛り上がってしまう方は多い。夢が膨らんで楽しいですもんね!

でもちょっと待って。

「子供に勉強部屋を与えるために、一部屋増やしたい」

それはいいですね、でもお子さんはすぐに大きくなってしまいます。

部屋を作らなくても、別の方法があるかもしれませんよ?

「娘が結婚して夫婦二人だけになったから、

壁をぶち抜いてスタイリッシュでおしゃれなワンルームにしたい」

はいはい、わかります。

今はそう思うかもしれないけれど、

娘が孫を連れて頻繁にくるようになったり、同居を望んで家族が増える可能性があるかもしれないし…。

 

夢がグングン膨らむのを、

「いいですね! すぐやりましょう!」と盛り上げれば、

きっとホムスタは儲かるでしょう。

でも、私たちはお客さんと長くお付き合いしたい。

だからその方の人生を見据えて、少しでもムダがなく、

少しでもハッピーになってもらえるよう、

気持ちを盛り下げちゃう提案をすることもあるんです。

 

 

「一期一会」はキライ

お客さんとの出会いや、その方の大切な家のリフォームを、

一生に一度きりのものだとは考えていません。

出会ったからには、一生面倒を見させていただく覚悟。

一生お付き合いできたら嬉しいので、

「一期一会」という言葉は使いません。

 

てなことらしいです。

 

う〜ん。。。。

納得できるようなできないような?

とにかく、私がこれまで働いてきた様々な会社とは

だいぶ違う雰囲気だな〜と感じる今日このごろ。

 

これから半年、1年、と一緒に仕事をしていく中で

また徒然なるままにレポートしようと思います。

 

※ちなみに、KOIには「恋」と「鯉」を掛けてるの気づいてもらえました!?

社長の鯉好きは瀬谷界隈でちょっとした名物ですけど、

鯉を眺めに遊びにきてくれるだけでも嬉しいらしいですよ。

 

 

 

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