横浜のリフォーム会社。横浜ホームスタッフ

リフォーム事例

【お客様インタビュー】遊び心とセンスのいい提案のおかげで、以前よりも家にいるのが楽しくなりました!

今回は、2週間前にリフォームが完成したばかりの佐藤さん宅にお邪魔しました。

佐藤さんは、アパートを何件も経営されています。

また、先代のお父様が大変こだわって建てられた立派なご自宅にお住まいですが、今回は広い範囲で発生したカビについてご相談いただき、ご自宅内全ての壁紙をホームスタッフ で貼り替えました。

第一印象は「変わった人だなぁ〜」だったけど(笑)

任せてみたら驚きの結果が出てびっくりしたよ

 

編集部:まだリフォームが終了して間もないお忙しい中、今日はありがとうございます!

 

佐藤さん:今回は向かいのアパートもお願いしたし、天井を含めて自宅の全ての壁紙を張り直してもらったから、トータルで約1ヶ月間の大掛かりな工事でした。でも自宅内は2週間くらいでテキパキと進めてくれて助かったよ。

 

編集部:佐藤さんご夫妻のご協力無くしては無理だったと伺っております。どんなに朝早くからの作業でもスムーズに取り掛かれるよう、前日のうちに家具などを移動させてくださったそうですね。

 

佐藤さん:うん、だって職人さんの時間を少しでも無駄にさせたら申し訳ないでしょ。一生懸命やってくれてるのわかったから、なんとか協力したくてね。夫婦揃って腰をやられちゃったけど(笑)。

編集部:恐縮です…!

ところで、なぜ今回ホームスタッフ にご依頼くださったのですか?

佐藤さん:仲介の不動産屋から紹介されて、経営しているアパートの内装を頼んだのが最初。いやぁ、そのときは衝撃でしたよ! これまで「壁は無難な白」と思い込んでいたからね。社長の齋藤さんから、「濃い色の木目調アクセントクロスを貼りましょう」とか「アパート用ではないシステムキッチンに替えましょう」とか提案されたときは、「いやぁ、まいったな。ずいぶん変わった人だなぁ〜」と思ったよ。

 

編集部:そうだったんですね! 不安になりませんでしたか?

 

佐藤さん:とんでもない。プロの方がそう言うならやってみよう! と、すべてお任せしました。

 

編集部:さすが経営者の発想というか、柔軟なチャレンジ精神で素晴らしいですね。任せてみてどうでしたか?

 

佐藤さん:それがね、なんとリフォーム終了後、たったの4日で入居者が決まったんです。そんなことはこれまでに一度もなかったから、お任せして良かったと確信しました。それで、今度はアパートの外壁や屋根、さらに自宅の壁紙の全面的なリフォームもお願いすることに決めたんです。

 

職人さんたちの責任感とプロ意識、

チームワークの良さも大きな魅力

 

編:職人にすっかり惚れ込んでくださっていると伺いました。

 

佐藤さん:そう! 本当にホームスタッフ の職人チームはすごいですよ。

まず、アパートの外装をやってくれたペンキ職人さんには感動したね。とにかく仕事が丁寧で細かい。もちろん塗装の技術は間違いないし、雨樋を塗った後にペーパーかけて、きれいに掃除までして仕上げてくれた。なかなかそこまでやる職人さんはいないよ。アパートの外壁も高級感があるでしょう。安っぽくならない微妙な色合いを提案してくれたのが良かったんじゃないかな。

 

編集部:ご自宅の壁紙のほうはいかがですか?

 

佐藤さん:いやあ、もう壁紙職人さんたちにはベタ惚れ!

何がすごいって、普通は「お金になればいい」って考えで、頼まれた通りに貼るじゃない。でもね、ホームスタッフの職人さんは貼らないの。

 

編集部:え!? 頼んでも貼らないんですか!?

 

佐藤さん:そう。貼ってくれない(笑)。できないって言われました。

なんでかっていうと、今ある下地に新しいクロスを貼っても、1年で剥がれてしまうからって。下地の板がダメになっているので、そこから貼り替えないと無理です、と。

最初は「そんなのお金もかかるし大変だから」って断ったんだけど、職人さんは頑として譲らなかった。それじゃあ、佐藤さんにとってマイナスになるって。

 

編集部:で、どうされたんですか?

佐藤さん:クロスを剥がして下地の状態を見せながら、どうダメなのか丁寧に説明してくれました。そこまで真剣にされたら、さすがに納得しましたよ。この人は責任感とプロ意識を持って仕事をしている本物の職人だ、と思いました。それが分かってからは、クロス選びからすべてお任せすることにしたよ。

 

編集部:奥様は、何か印象に残っていることはありますか?

 

奥様:職人のみなさん、本当にお行儀が良くてね。教育がしっかりしているんだなと思いました。1ヶ月の工事期間中は、自宅のトイレを使ってもらったんですけど、いくら「いちいち言わなくていいから勝手に使って」と言っても、毎回「失礼します! トイレお借りしま〜す!」「ありがとうございました!」と大きな声で挨拶してくれました。

編集部:自宅に職人さんがいる間は、主婦にとって正直ストレスにもなりますし、マナーや人柄って大事ですよね。

 

奥様:そうよね。でもホームスタッフ の職人さんたちは終始対応が気持ち良かったです。仕事中にやりとりしている声がよく聞こえてきたけれど、みんな仲良しなのが伝わってきて。全員がお互いのことを分かってるんだな、と思いました。親方さんの人柄なのかしらねえ。チームワークが最高でしたよ。

 

遊び心とセンスのいい提案のおかげで

以前よりも家にいるのが楽しくなりました

 

編集部:仕上がりについて、とくに気に入っているところはありますか?

 

奥様:私はなんといってもLDKの太い3本の柱ね。壁と同じ白だった頃は、邪魔でしかなかったの。でも今回このアクセントクロスを貼ってもらったら、むしろオシャレに見えるじゃない? 不思議よね。眺めるたびにワクワクして、この部屋にいるのが楽しくなりました。

 

佐藤さん:私は、2階に上がる階段かな。「この階段のクロスは、技術的にうちの社長にしか貼れないです」って若い職人さんたちが口を揃えて言うんだよね。そこで現れたのが仲宗根さん(ホームスタッフとタッグを組む、クロス貼りのスペシャリスト集団「Wise」代表)。黙々とたった一人で張り上げてくれた。確かにプロの職人さん達が言うだけはある!本当に素晴らしい仕上がりで大満足しています。

 

奥様:あとは、おばあちゃんの部屋だったところにある飾り棚の背面ね。普通は壁と同じ色にするのに、センスよく素敵な色を貼ってくれたの。取り外せない天然木があるから、それはそれは張るのに苦労したと思いますよ。

編集部:まだまだお話を伺いたいくらいですが、そろそろお時間ですね。今日は良いお話をたくさんお聞かせいただき、ありがとうございました!

 

<取材後記>

佐藤さんご夫妻は、本当に満足そうに家中を案内してくださいました。各部屋で微妙に異なるアクセントクロスが貼られていることや、悩んでいたカビ問題がすっかり解決して安心したことなど、次から次へと話題が飛び出します。

家の至る所にお孫さんの写真が飾られていて、その中にはハワイで撮影したのかな? と思われるトロピカルな雰囲気のお写真もありました。2階のトイレのアクセントクロスがハワイアン・テイストだったのは、もしかすると壁紙職人の配慮なのかも?

お父様のこだわりが詰まった大切なお家を、最大限に生かすようなクロス選びと施工に、私も身内ながら感心する部分が沢山ありました。

それにしても、佐藤さんはさすが大地主の貫禄。最初に弊社の齋藤がお見積もりを持参すると、細かい数字をまったく見ることなく即決でご依頼くださったそうです。

「人を見る目には自信あるんだよ。少し話せば信用できるかどうかはわかる」

とおっしゃっていたのが印象的でした。

(編集部:花摘)

 

 

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