横浜のリフォーム会社 横浜ホームスタッフ

地域新聞「はまかぜ新聞」さんが「モッタイナイ倉庫カフェ」に取材に来てくれました。

こんにちは!横浜ホームスタッフ広報部です。

先日、私たち横浜ホームスタッフが運営する旭区の地域交流のお店「モッタイナイ倉庫カフェ」に、地域新聞のはまかぜ新聞さんが取材に来てくれました。

なんと、記者の方がモッタイナイ倉庫カフェのご近所にお住まいで、「どんなお店なの?」「一度行ってみたい!」とずっと気になっていたんだとか。店長のChisaと社長が取材対応させて頂きました。

はまかぜ新聞社の記者さん


取材に答える社長

今回、はまかぜ新聞さんが取り上げてくれたのが、モッタイナイ倉庫カフェ自慢の「抹茶かき氷」です。『絶品グルメが楽しめるお店』というコーナーで紹介していただけます。

モッタイナイ倉庫カフェの抹茶かき氷は、有名店からレシピを直に伝授して頂いた、こだわりの逸品なんです。店長Chisaがかき氷の師匠の指導を受けながら腕をせっせと磨いてきました。そんなChisaですが、数日前にバイクでコケてしまってこの日はアームホルダー姿。それでも記者さんに美味しいかき氷を振舞おうと心を込めて作っています。

濃厚な抹茶の香りと甘み、天然氷のさらりとした舌触りの抹茶かき氷。こんなに大きいのにあっという間に完食して頂き、「おいしい!」と太鼓判を頂きました!!

取材頂いた記事は、はまかぜ新聞 中区版 7月26日に掲載予定です。はまかぜ新聞さん有難うございました!

 

横浜ホームスタッフ広報部

 

モッタイナイ倉庫カフェ

店舗所在地/神奈川県旭区中沢2-8-1みゆき荘102

お客様向け会報誌「ほむすた通信 Web版」

ほむすた通信 Vol.47 「Web版」

CONTENTS…ご挨拶/スタッフからの近況報告/トイレアクセントクロス特集

 

【ご挨拶】 =齋藤 功=

ダイエットトレーニングを受けてから2年経過して、体重は少し増えてしまいましたが、筋力はついている気がします。運動する趣味というか修行として、師匠のおかげで登山にも行けています!

1年近く五十肩の痛みで、鎖場的な山には行っていませんが、先日梅園で有名な湯河原の山にハイキングの様な感じと聞いて行きました。体調的には花粉症なのか風邪なのか分かりませんが不調でした…。歩けば治ると行ってみたところめちゃくちゃきつかった…笑。ハイキングというよりもかなり登山の山でした。気温も低く、木陰の道は霜柱で滑るし、低山の割にはハードに感じましたが根性で乗りきりました。きっと山頂で師匠が準備してくれたトマト鍋のおかげです!!めっちゃ身体も暖まりました。いつも感謝です。

帰りのご褒美温泉も最高で良き日になりました。温泉セットの良い山、ご存知でしたら是非教えてください!

【スタッフからの近況報告】

■坂井 亘(SAKAI)

桜の花を見ながら歩く散歩が楽しい季節となりました♪が私は花粉症と戦っております。皆様のおかげで、忙しくさせて頂いております。この忙しさに負けず、お客様に喜んでいただける仕事が出来るように頑張っていきたいと思います。宜しくお願い致します。

 

■武内 竜也(TAKEUCHI)

こんにちは、皆様お元気ですか?最近近くの文字が見えにくくなってきました。これが老眼かと(泣)。特にカタログの数字が見えないですね~…。寸法確認したいのに、3?8?6?カタログを見ながらお打ち合わせの時は、色んな角度から見ると思いますが、そういうことですので気にしないでください。

 

■本田 一郎(HONDA)

こんにちは。本田です。ホームスタッフの一員として早1年が経ちました。だいぶ馴染んで来れたと思います。最近、お客様より感震ブレーカーのお問い合わせがあります。簡易的な両面テープで取り付けるタイプなどネットで見ますが、誤作動や揺れと同時に電気が遮断されるため、非常に危険です。昨今、地震が増えてきていますので、早い段階で補助器具のご検討をしてみてはいかがでしょうか。安心 安全 ポジティブに!

 

■堀越 徹(HORIKOSHI)

すっかり春の陽気が嬉しい今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。私はこの時期が1番好きです。バイク乗りには走りやすい季節です。日々のリフォームお仕事をして休日は好きなバイクに乗れるなんて幸せです。これからもフットワーク軽く頑張りますので是非お声掛けください。

 

■横原 京介(YOKOHARA)

横浜ホームスタッフで1番ピチピチの横原です☆(とうとう30歳になってしまいましたが…ハーフ還暦です。)最近は暖かくなってきましたね!暑いのも寒いのも苦手な私にとっては1番過ごしやすい季節!!なんですが…同時に花粉にも悩まされています…家でも外でも箱ティッシュを持ち歩きながら生活しています。(笑)花粉症じゃなかった頃に戻りたいです…何か良い対策があれば是非教えて頂けると心のそこから喜びます!短い話ですが、今後ともよろしくお願い致します。

 

■いせや あい(ISEYA)

みなさま!お元気にお過ごしでしょうか?春は入学と卒業の季節♪我が家の末っ子も無事に卒業して、次のステージへチャレンジの年度となります。去年から進路の件でドタバタと過ごしておりました。。周りのお友達はエネルギッシュで素直な子でポジティブな子が多くて、良い環境で過ごせて良かったとホッとしています。私の方がいつも元気を貰えて前向きにさせて貰えます!年を重ねる事に、行事に参加する度に涙腺が崩壊状態になっています。(泣)

 

■齋藤 千代子(SAITO)

最近思うこと。若い時はやたら自分の思いを通したくてついつい物事に角が立っていました。しかし年を重ねると、自然に物事を認められるようになってきました。周囲の人たちに対しても自分自身の行動にも…面倒臭いと思う心も減ってきました。自分に出来ることが減ってきたからでしょうか?これも出来る、あれも出来たと喜びに変わっています。そんな些細な事に感動したりして生きています。

【トイレアクセントクロス特集】

コンパクトな空間ではありますが、生活に欠かせないトイレ。1日何回も使う場所だからこそ、心地よく、センスの良い空間にしたいですよね。そこでおすすめしたいのが、「アクセントクロス」です!一面に取り入れるだけでも、イメージががらりと変わります。

思い切って派手な色や柄を選んでみるのはいかがでしょうか。トイレの壁紙は白やベージュ等をベースにしていることが一般的です。そのため控えめな色や柄を選ぶと、アクセントクロスとしての効果はあまり得られません。思い切って、少し派手かなと思うくらいの色や柄を選んでみるのも良いです!

 

↑ 床を変えてみたり…

↑ 大理石調にしてみたり…

↑ 少しは個性的な壁にしてみたり…

 

■トイレクロス張替え…50,000円~

■洗面所クロス張替え…60,000円~

 

アクセントクロスには、単調になりがちな部屋の印象をガラリと変える効果があり、色や柄によってさまざまな雰囲気を演出することができます!トイレはもちろん洗面所にもおすすめです☆お気軽にご相談くださいませ。

 

キッチンリフォーム事例|大工さんとつくる理想のキッチン

今回のリフォーム事例レポートは藤沢市のNさん。仲のいいとっても素敵なご夫婦です。お話を伺ってびっくり。僕が入社するずっと前からホームスタッフのホームページをチェックしてくれていれているそうです。

ホームページではリフォームのポイントだったり、お役に立つような情報をお届けしようと頑張って更新しているんですが、時にちゃんと想いが届いているのかなと心配になることも。なので長く愛読してくれているなんて、ほんとに嬉しいです。

|そんなNさんから初めてのご相談は、ちょっと変わったキッチンリフォーム。

Nさんご夫婦のお望みは、キッチンのカウンターでお食事が出来るようなスタイル。今お使いの愛着のあるキッチンを生かしながら、「カウンターキッチン」型にするという、一般的なリフォーム会社ではちょっと対応が難しいリフォーム。

さすがホームスタッフのホームページを長くチェックして頂いてることもあって、僕たちの大切にしているテーマである「あるものを最大限に生かすリフォーム」のことを熟知されています。

〈BEFORE〉もともとのキッチンがこちら。

天然木の素敵なキッチンですね。

Nさんご夫婦が思い描く、オリジナルのカウンターキッチンを実現するためにはいくつかの課題がありました。

キッチン向いに10センチほどの「立ち上がり」があって壁になってしまうことや、ちょうどいい位置にカウンターを設置できるか、既存の収納を生かすためにどう加工すればいいかなど、一つひとつ解決していかなくてはなりません。

|こんな現場で活躍するのはやっぱり大工さん。

一昔前、お家のことはなんでも地域の大工さんに相談するのが一般的だったけど、時代が変わって大工さんのなり手はかなり減少。でも木工事であったり、様々なリフォームを手掛ける僕たちホームスタッフのリフォーム現場は今でも経験豊かな大工さん達が大活躍しているんですよ。

ホームスタッフ専属大工の中島さん

|リフォーム開始

色々と考えて、天板やシンクなど既存のキッチンを一旦解体することにしました。お部屋の中では作業が難しいためなんとトラックでの作業に。10センチほどの「立ち上がり」を無くすために天板の人工大理石を丁寧に加工しフラットに仕上げました。

〈AFTER〉そして新たにオリジナルのL字型木製カウンターを設置。

カウンターの位はNさんが新しく購入される椅子のサイズに合わせてミリ単位で調整しています。

塗装の色もやさしくていい感じでしょう。「低圧温風器」という特殊な機械で重ね塗りをしているんですが、この色にするまでホームスタッフ塗装チームのリーダー岡君が、なんと20回以上の重ね塗りをしているんです。

塗装チーム 岡君

新たにカウンターがついたため、下の収納も今まで通りちゃんとつかえるように大工さんが加工。使い勝手など、その都度お客様とじっくりお打ち合わせしながら製作しています。

こうして、Nさんご夫婦の理想としていたオリジナルの対面型のカウンターキッチンが完成しました。仕上がりをご覧になった奥様は涙を流すほど喜んで頂きました。僕も思わずもらい涙です。。

水廻り製品も、革新的で便利なものがたくさん出てきていて魅力。でも、今まで使い続けてきた愛着のあるキッチンをより理想のカタチにする、今回のようなリフォームもそれとはまた違った魅力がありますよね。

以上『キッチンリフォーム事例|大工さんとつくる理想のキッチン』をお届けしました。

お客様と一緒につくるお店の内装|店舗リフォーム事例 床屋さん編

床屋さんで長年技術を磨いてきた50代のご主人が独立を決意。そこで、お店の内装工事のご相談を僕たちホームスタッフに頂きました。

このご縁は、以前僕たちがデザインから内装工事までを担当させていただいた町田のおでん屋「柳や」さんからのご紹介です。(柳やさんありがとう!)柳やさんといえば町田駅近くの激戦区でありながら、今や地元で多くのファンを持つ人気店。先日もYahoo!ニュースでもランチが紹介されていました。

「自分のスタイルのお店をつくりたい」そんなご主人の想いをカタチにするために、ご主人様、奥様と何度もお打ち合わせを重ねました。とってもセンスのいいお二人が選んだのは、武骨なコンクリート、オーソドックスなシャンプー台、真っ白なタイル、ナチュラルなウッドなど、あえてごちゃごちゃと飾らない、職人気質の高いご主人らしい、シンプルでインダストリアルなデザインになりました。

この内装素敵でしょう。

でも、これは僕たち職人だけでつくったのではなく、お客様も一緒につくっているんですよ。どうしたら予算も抑えていい店をつくれるかお話をしていたときに、「壁や天井の塗装をチャレンジされたらいかがですか」とご提案したんです。そうしたら、「せっかくの自分のお店だから頑張ってみます!」という力強い言葉を頂きました。

施工方法や使う道具などのアドバイスをさせて頂き、いざお客様が施工。一回塗りでは思うように仕上がりませんでした。そして試行錯誤しながら、二回塗り。お客様が塗り終わった壁は、プロから見ても最高の仕上がりでした。思わず感動してしまいました。

この手洗い器なんかはまさかの業務用の流し台です。普通、床屋さんで使うことはないもの。でも、この空間にはかなりマッチしていますね。カウンターの下の部分は配管スペースなので、もし水廻りの不具合の時には簡単に外せるつくり。もしもの時に、修理費用を最小限にできる工夫なんです。

最初にお店を見に行った時、店舗内に水廻りの配管が何も無い状況だったり、建物の構造上床下に配管を入れることが出来なかったり、技術的な課題も山積みだったのですが創意工夫で解決していき完成。

素敵なお店になりましたよ。

杉造りの古民家|大工さんの職人技に感動です。

こんにちは齋藤功です。
今回、キッチンリフォームの出張工事ではるばる新潟まで行ってきました。工事期間の宿として、是非にと地元の方々にオススメされ泊ったのがこちら。山古志村の元村長さんが運営する古民家の農家民宿です。


農家民宿 山古志百姓や 三太夫

建物に一歩入るなりびっくり‼️

美しい「杉造り」の空間に一同感動。口をぽかんと立ち尽くしてしまいました。とにかくめちゃくちゃカッコいい。かなり古い建物ですが、客室の天井は「梁組」と呼ばれるあえて見せる天井。補強金具など一切見せない伝統的な工法です。

食堂スペースは大胆な吹き抜け。柱のない広いスペースにするために、大きな梁を入れて間取変更して居る事が分かります。

お宿なのであえて柱を見せる演出など、施工者の工夫や技術、想いなどを想像しながら、俺もこうするかなぁ、お前ならどうするよとメンバー全員が職人なので造り方や組立工法など話しが盛り上がりました。

大きな平家を二階建てに改装して部屋をつくったり、一般的な戸建住宅で考えると屋根なり天井にしてロフトをつくったりするのと似ていますね。

こんな雰囲気の、天然の木を美しくみせる伝統的な技術の大工工事も、僕たちホームスタッフ得意分野ですのでご興味がありましたらご相談くださいね。

(因みに今回のリフォームチームの4人のうちの3人、俺、亘君、河野君は、高校の時の同級生)


山古志虫亀地区

今回の新潟リフォーム旅は3時起きからの遠距離工事だったので夕飯後はみんな速攻で爆睡。カエルの声だけ聞こえる夜も最高でしたよ。

気になる木を使ったリフォーム  

リフォーム事例|港南区S様|洗面所リフォーム・トイレリフォーム・ベランダのサンシェード取付け等

|気になる木

こんにちは。ホームスタッフ齋藤です。
打ち合わせに伺った時のこと。リビングボードに立て掛けてある枝を見てなんとなく気になりました。「こちら、何の木ですか?!」質問したところ、北山杉の家具工房に見学に行った際、工房の方が記念にとプレゼントしてくれた品とのこと。とても大切にされているようでした。
調べたところ、北山杉とは京都市北部で育っている美しい表皮と年輪、真っ直ぐな切り口、割れの少なさなど、独自の特性を持つ日本の木材で、なんと600年以上の歴史を持っている世界で最も丁寧に扱われる木材の1つなんだとか。

写真:北山杉|京都市情報館

そんな貴重なものであれば、ちょっとした飾りとして置いておくにはもったいないように思いご提案させていただいたのは、「手摺」として実際のリフォームに使うアイデアです。
「玄関にちょうど手すりが欲しかったの!!」と大変喜んで頂きました。リフォームに使うアイテムはメーカーから取り寄せるものだけではないんですよね。

|クロス(壁紙)のコーディネート

続いてはトイレリフォーム。便器の交換とクロスの張替です。モノトーンのコーディネートをご提案。ホテルライクなとっても上品な雰囲気になりましたよ。

|収納力のある洗面所

こちらのリフォームにも一工夫を。棚の中のモノをみさせていただいて収納を追加しました。収納力が格段にアップ。

|室内の温度を快適に

外付けのサンシェードは、日射しを窓の外で遮熱することで、室内の温度上昇を抑えてくれます。冷房効率をUPさせる優れものなんです。

~リフォーム後、お客様よりご感想を頂きました!~

「有難うございます。こういう活かし方があるとは! 早速、京都北山の丸太をくださった方にお見せしたらとても喜んでくださいました。洗面所も予想以上にきれいに仕上げていただき、ありがとうございました。職人スタッフさんの方が、おとなしめの仕上がりと言っていらっしゃいましたが、まさに私の望むところです!! 」

横浜ホームスタッフ ゴールデンウィークのお知らせ 

誠に勝手ながら、2024年5月3日(金)~5月6日(月)まで、休業とさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願い致します。

休業中のお問い合わせに関しては弊社のホームページの「お問い合わせ」フォーム、E-MAIL、又はFAXにてお願い致します。

ご返信は5月7日(火)以降に順次対応させて頂きます。皆様にはご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承賜りたくお願い申し上げます。

コインランドリーは通常通り営業しております。

火災保険活用リフォーム事例|デザインも使い勝手にもこだわった洗面所とトイレのリフォーム

こんにちは。リフォームプランナーの武内です。
今回のリフォーム事例は洗面台とトイレ。火災保険を活用したリフォームという点もポイントです。

|リフォームのきっかけは漏水でした。

水栓の給水部より漏水していた事に気付かず、気付いた時にはなんとも酷い状態に。そこで僕たちホームスタッフにご相談いただきました。

まずは現場調査です。
この状況から「火災保険」の対象と判断しました。火災保険は損害保険の一つで、火災だけではなく落雷、風水害などの事故によって生じた建物や家財の損害を補償してくれる保険なんです。「火災保険」という名前から、火災のみに限定されているイメージがありますが多くの火災保険では、幅広い保険事故を補償の対象としています。せっかく毎月保険料を払っているのですから必要な時に使わないともったいないですよね。
僕たちホームスタッフはお家を守る「ホームドクター」として保険の代理店にもなっていて、各スタッフが保険に関する知識もあるんです。
Oさんの入っている火災保険を確認させていただいたところ、今回のトラブルも補償対象で保険申請は問題なく通り、洗面台やクロス・床のシートを取替える事が出来ました。

|洗面所をおしゃれに使い勝手良くリフォーム

こちらの洗面台はLIXILの「EV」というシリーズ。おすすめの理由は、水栓の位置が従来の洗面台とは違う場所にあって水栓まわりに水が溜まりにくいんです。毎日の拭き掃除の手間がグッと楽になります。

フローリングだった床は、水気に強い木目調の「長尺シート」を。クロス(壁紙)はシックなグリーン系を基本に、高級感のある石目調のアクセントクロスを入れました。落ち着いた、やさしい印象の空間になりました。

|ホテルライクなトイレリフォーム

トイレのウォシュレットを新しいものに交換して、クロスは洗面所と統一して同じ柄に張り替えしています。実際に完成すると、高級感のあるホテルの様な雰囲気になりました。


長尺シートもクロスも、センスの良いOさんが選んでくれたもの。施工後、「まるでホテルの様!」と仕上がりにとっても喜んで頂きました。

以上。私、リフォームプランナー武内が『火災保険活用リフォーム事例|デザインも使い勝手にもこだわった洗面所とトイレのリフォーム』をお届け致しました。火災保険を活用したリフォームのご相談、水廻りリフォームのご相談などありましたらお気軽にご連絡くださいね。

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今回のリフォームプランナー|武内竜也

【プロフィール】

住宅設備機器を専門に扱う会社を経て、横浜ホームスタッフのお客様ファーストな働き方に共感して入社。特に水廻り製品を中心に住宅設備についての深い知識があり、物腰は柔らかで誰にでもわかりやすい説明に定評があります。

 

「内窓」は、虫の侵入をしっかり防いでくれるのと断熱効果がほんとに凄い。築40年のお家で効果を実感。

|内窓リフォームが人気です

最近、内窓のリフォームがほんとに人気ですね。補助金が出ることもあって需要が大幅アップしメーカーさんの工場もてんてこ舞いの様子。

「内窓ってどんな効果があるの?」そんな質問をたくさんいただきますが、僕たちホームスタッフが憩いの場として使っている別荘、通称「ホムスタビレッジ」でも内窓の「インプラス」をつけていますので、今回のブログでは実際に使っている当事者として感想をレポートさせて頂きますね。

ホムスタビレッジ

|内窓の効果に感動

ホムスタビレッジは山奥にある築40年超えの年期の入った建物。内窓を入れる前はサッシからの隙間風が常に入ってくる感じでした。それに加えて虫さんの侵入がハンパないのが悩みでした。

一月ぶりに訪問するとまるで、昆虫博物館見たいに色々な虫さんが、数えきれないほど床のあちこち落ちてるんです。女性スタッフなんかは部屋に入るなり絶叫です。到着したらまずホウキ掛け、それが当たり前になっていました。

それがですよ、内窓設置してから初めて訪問してビックリ。虫さんが一匹もいなかったのです。もしかして、知らないうちにだれが掃除に来てくれたのか?!共同管理している友人に電話したのですが何もしていないという。これは本当に内窓のおかげだと感動しました。

もう一つは、やはり断熱性の向上です。ストーブをつければあっという間にお部屋があったまります。内窓をつけるまではストーブを25℃設定にしていたのに21℃で丁度良い温度感になり、石油の燃費も半分くらいになりました。ほんとに寒さは窓からくるんだなと改めて実感させられましたね。


全ての窓に内窓(インプラス)を設置しています

不在期間が長いから、いつも神経質にカビや湿気の対策をしてきましたが、湿気もすっかりなくなって、不在中のカビの心配も軽減しましたのもめっちゃ嬉しい。壁も屋根も床もいじらなくても、窓だけでここまでお家を守ってくれるのってほんとに凄いです。

山の中の築40年の建物だけど、ずっと長く大切にしていきたい。内窓をつけてから、よりそう思うようになりました。

横浜ホームスタッフ
代表 齋藤功