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小さな家族

小さな家族 Vol.12 犬のベアトリスちゃん

今回のペット紹介は、

我らがホムスタ期待の星⭐︎堀越徹のワンちゃんです!

ミニチュアピンシャーのベアトリスちゃん(女の子)が

堀越家にやってきたのは2010年の1月でした。

かれこれ10年になります!

 

はじめはヨークシャテリアを飼おうと思ってペットショップを訪ねた堀越さん。

なのに!

目に止まったベアトリスちゃんがあまりにも可愛くて釘付けになってしまったんですって。

想定外だったものですから、それはそれは迷いに迷って。

家に帰ってきてはあの可愛い姿が忘れられず、

結局3回もお店に行ってしまったらしいですよ。

ベアトリスちゃんは、ちょっと犬らしくないところがあって・・・

ちゃんとしたワンちゃん用のおやつよりも、

ペットボトルのキャップをひたすら噛むのが大好き。

 

お気に入りの餌も、なぜかキャベツやレタスの芯のそばの硬いところ。

せっかくの柔らかくて美味しい葉の部分は食べないんですって。

色々とこだわりがあるタイプなんですね!

 

ちょっと心配なこともあるんです。

脚が細いせいかよく痛めてしまうそう。

そのくせピョンピョン元気いっぱいに飛び回るので、

堀越さんは心配で気が気じゃないみたい。

 

散歩や餌の時間が何よりの楽しみなので、

その時間が近づくとフガフガ落ち着きがなくなっちゃう。

わかりやす〜い♪

じつは、かつて血小板減少症という難しい病気にかかったことがあり、

生死の境を彷徨いました。

病気になってからは、おむつが欠かせなくて可愛そうだけど、

履いているおむつがずり下がり「腰パン」みたいになっちゃうところが

なんともかわいいベアトリスちゃんです。

ところで、一番懐いているのは堀越さんかと思いきや、

散歩や餌を担当しているお父様なんですって。

やっぱりそうなっちゃうか〜(笑)。

 

それでも堀越さんが帰宅すると、いつも「なでて、なでて〜」とばかりに

寄ってくるから憎めないそう。

しかも、雷がなった日は必ず足元に来て寝るらしい♡

ちなみに普段はソファーでお腹を丸出しにして寝てるとのこと。

 

堀越家ですっかりリラックスしているベアトリスちゃんです。