今回のお客様インタビューは、1ヶ月ほど前にお風呂のリフォームを終えたばかりのK様宅にお邪魔しました。
まだ小さなお嬢様は、新しくなったお風呂場に初めは戸惑い「場見知り」していたそうですが、今では「綺麗だね〜」と嬉しそうに毎晩のバスタイムを楽しんでいるそうです♪
アドバイスのおかげで選んだ壁紙が引き立ちました。
編集部：まるで海外の雑誌で紹介されているような雰囲気のあるお宅ですね！ 脱衣スペースのアクセント・クロスの色も素敵です。奥様が選ばれたのですか？
K様：はい、色は私が選びました♪ でもじつは洗面台と洗濯機側に貼るようお願いしたんです。でも担当の堀越さんから、反対側の壁に貼ったほうが効果的ですよ、とアドバイスされて。貼ってみたら本当におっしゃる通りでした。せっかくの綺麗なクロスが洗濯機や洗面台で隠れてしまうこともなく、対面の大きな鏡にも映り込んで２倍お得というか（笑）。気に入っている窓枠やドアのテイストにも合うし、こちら側に貼ってもらって本当に良かったなと大満足しています。
編集部：壁の色といえば、浴室内の壁はご主人のお気に入りとか。
K様：主人は、壁の色だけでなくシンプルな水栓部分も気に入っているようです。以前は手でひねるタイプだったのですが、今は押すだけでシャワーとの切り替えもできるようになり、本当に使いやすくなりました。シンプルなので掃除のストレスもありません。
掃除するのがむしろ楽しくなるお風呂
編集部：そういえば、１ヶ月経ったとは思えないほど浴室内がどこもピカピカですね！
K様：掃除しやすいことも絶対条件でした。排水口の造りもシンプルなので、毎回部品を全て取り外して汚れを残さず掃除できるところが気に入っています。正直、水廻りって「触りたくないなぁ」と見て見ぬふりをしたくなるじゃないですか？ でもリフォームしてからは、常に清潔に保てるので、どこを触るのも全然イヤじゃなくなりました。
【AFTER】
編集部：なるほど。掃除が楽しければ、いつでも「キレイ」をキープできますね。
ところで、工事中にご不便はありませんでしたか？
K様：それが、びっくりするくらい早く工事が終わったんです。給湯器の交換もお願いしたので、結構かかるだろうなと覚悟していたのですが、火曜日から始めて木曜日には新しいお風呂を使うことができました。自社で職人さんを抱えているホームスタッフさんだからできることですよね。普通なら外部の職人が入るので、数日の予備日が必要だそうです。その点、堀越さんが頻繁に現場にいらして進行管理して下さったので、すべてがスムーズに進みました。
ちょっとした気遣いが嬉しかったです。
編集部：ホームスタッフとは２年ほど前からのお付き合いですが、最初はトイレ、その次はフローリング、そして今回のお風呂、と続けてご依頼いただけたのはどのような理由からでしょうか？
K様：最初のトイレのときは、色々な工務店を回って比較検討しました。でもホームスタッフの事務所に伺った時に、とても感じが良かったんです。そして初めて我が家にいらしたとき、インターホンを押さずに静かにノックしてくださったことが決め手となりました。
編集部：インターホンがあるのに、ノックですか？
K様：はい。当時は娘がまだ赤ちゃんだったので、もし寝ていたら起こしてしまうかもしれない…というお気遣いでした。やっと寝かしつけた赤ちゃんが、チャイムや電話で起きてしまうとガッカリしますよね。そんな細かいところにまで気の回る堀越さんに感激しました。それ以来、我が家では絶大なる信頼を置いています。
編集部：そこに感激してくださったことに本人は全く気づかなかったようで、驚いております（笑）。
K様：他にも、今回ユニットバスを設置するにあたり、最後まで「本当に脱衣所との段差なく設置できるか」を心配し、取り付け直前にもわざわざ確認に来てくださいました。気遣いだけでなく作業も早くて丁寧。とくに驚いたのは養生です。とにかくテキパキとスピーディーで、なおかつ完璧にカバーされていました。
気になっていた段差【BEFORE】
↓
段差のない状態に【AFTER】
編集部：もったいないほどのお言葉をありがとうございます。工事は施主様のご協力なしでは決してスムーズにいかないものです。小さなお子様がいらっしゃる中、本当にありがとうございました！
＜取材後記＞
「家族そろって人見知りなんです（笑）」と控えめで物腰柔らかなK様ご夫妻。取材のお願いをした際も、最初はためらわれたそうです。でも、ホームスタッフとは今後も長いお付き合いになるから、と引き受けてくださいました。
「住まいのホームドクターでありたい」と考える弊社にとって、K様のように小さなことから大きなことまで気軽にいつでもご相談くださるお客様は嬉しい存在。お嬢様のご成長とともに、大切な住まいの進化も末永く見守りサポートさせていただきたい、と改めて思う取材でした。
