横浜のリフォーム会社 横浜ホームスタッフ

リフォーム事例

リフォームはアイデア次第でうまくいく!(お客様インタビュー)

お客様インタビュー特集。フルリフォームさせて頂いた素敵なお客様、横浜市港南区のMさんです。定期訪問の合間にホームスタッフ取材班がリフォームの感想などをインタビューさせて頂きました!

取材班:リフォームはどの辺りをされたのですか?

奥様:リビング、床、キッチン… 全部ですね。フルリフォーム!

取材班: 印象は変わりましたか?

奥様:はい。ガラリと変わりました!

トイレリフォーム「テーマはモダンなデザイン」

齋藤:トイレの壁もおしゃれです。 「エコカラット」をつけてます。

齋藤:「エコカラット」はタイル状の壁材で、目には見えないナノサイズの孔(あな)で 部屋の空気を吸ったりはいたりしてます。湿気とか、臭いをとる効果があって、 これを壁のデザインにして、更に間接照明を。 奥様のリクエストは「モダンにしたい!」という事だったので。

取材班:トイレリフォームの感想としてはいかがですか?

奥様:はい。大満足です! 私が、細かい所までリクエストして全て叶えて頂けたので。

齋藤:結構いくつもサンプル持ってきましたよね。「モダン」な雰囲気になりました。

洗面所リフォーム「アイデア次第で収納力がぐーんとアップ」

齋藤:お風呂も全部やり変えた(リフォームした)んですよね。 その時、洗面所スペースに隠れたデットスペースがあって。

奥様:そう、空いちゃったんですよね、ぽっかり。

齋藤:そこで、新たにスペースに合わせた収納を作りました。当時このサイズの既製品は存在しなかったのでカットして作ったオリジナル。 収納力がグーンとアップしました。

奥様:上にはタオル、下にはポーチを入れています。 結構奥が深くて本当に便利。

奥様:あと、これも便利です! 洗面台の引出し。 引き戸にするか、開き戸にするかすごい悩んだんですけど、引き戸にしてもらって。たいしたことないかと思ったら、 凄い大容量なんですよ! さっと引き出せるし これは本当にいいと思います!

堀越:扉の形が、昔ながらの開き戸は奥まで入るけど 結局奥はデットスペースになっちゃうんですよね。 このタイプは奥の物でも簡単に取り出せるので。

奥様:上から見て一目瞭然なので、入れてあるものがすぐ分かるし。

キッチンリフォーム「齋藤さんは意外とセンスがいい。」(笑)

取材班:このキッチンのお気に入りのポイントは?

奥様:このキッチンは、本当にいっぱい入ります。 あと、(パーツを)色々と選ばさせてもらったんです。

齋藤:天板のデザインも挑戦しましたよね。 大半は白いタイプでしたけど、数少ない濃いめの物を選んで頂いて。

奥様:なぜかっていうと、(天板が)白っぽいとお料理の色が付いちゃうんです。 前に使っていたものもそうだったんです・・・漂泊すると、黄色くなっちゃったり。この色なら大丈夫だと思って。 でも大理石にはできないので…。

齋藤:そう、人工大理石ですね。

奥様:さっと拭けばきれいになるし、この色にして良かったです。

齋藤:僕が特にお勧めしたのはこれですね。大容量の電動昇降ラック。

奥様:そんなに奥も深くなくて取り出しやすいし、いっぱい入るんです。 キッチンには大きい食器棚を置いていないので、最初から食器をここに入れようとしていました。 本当に便利になりました。手元まで自動で降りてくるし。 少し遅いんですけどね。(笑)

奥様:床は、普通のやわらかい床だと油がいっぱい付いちゃうんですけど これは堅いタイプだから気に入っています。

齋藤:「長尺シート※」です。大体一般家庭だとクッションフロアを選びがちなんだけど、 僕はあまりお勧めしていないので… 断然、長尺シートの方が機能的にもデザイン的にもイイんです。

奥様:齋藤さんはね、「意外と」センスがいいのよ!(笑)

齋藤:ちょっ、意外とって!!笑 センスは僕のウリなんですけど…。

※長尺シートとは

店舗や施設など、人の出入りが多い場所で使われる床材です。コストパフォーマンスに優れ、石目柄や木目柄など様々な柄がありカフェやレストランなどでも多く使われています。 デザイン性や耐久性も高いため、ホームスタッフでは一般家庭にもお勧めしています。

取材班:最後にこれからリフォームをする方に向けて上手なリフォームのポイントを教えていただけますか?

奥様:これは齋藤さんに言われた事なんですけど、「(今までと)同じ様にしちゃうと、変わりばえが無いからつまんないですよ」って。

奥様:例えばキッチンもこの色が好きだからって、前と同じようにしちゃうと 前と何にも変わらないじゃないですか。

齋藤:そう、皆さん今までと同じ様なものを選んじゃうんです。 だから、「思い切って今までとガラリと変えましょう!」っていつも提案しています。

奥様:そうすると、確かに変わった感をすごい感じるから。 キッチンにしても白から落ち着いた色になりましたし、 絨毯だった床も、思いきってフローリングになったんです。

齋藤:だって何十万円、何百万円もお金を出して、ちょっと綺麗になっただけじゃもったいないって僕は思っているんで…。

奥様:あと、リフォームは夫婦でどちらが主導権をもつかってあるんですけど、やっぱり女性が(家事をする方が)リードしたほうがいいと思います。 旦那さんや家族に相談するのは大切。でも、生活の事や、細かな事は奥さんじゃないと分からない事もありますから。

取材班:この度は、ご協力ありがとうございました!

本日の現場スタッフ|社長の齋藤、ワタルさん、堀越

記事:2016年7月29日 横浜ホームスタッフ取材班