リフォームを終えたお客様宅をご訪問してリフォームの感想を伺う「お宅訪問シリーズ」。今回ご紹介するのは先日リフォームを終えたばかりの地元瀬谷のI様です。
築20年のお宅ですが、大切にされていてどこもかしこもピカピカ。奥様が趣味でされているというステンドグラスアートもお部屋のインテリアとしてとっても素敵でした。奥様と旦那様。それぞれの想いのこもったバスルーム&洗面所リフォーム事例をご紹介します。
ホムスタ取材班:お風呂選びのこだわりはどんなところですか?
奥様 お父さんのこだわりはずっとつけたいって言っていた「ジェットバス」です。リフォームしてからは気持ち良くて長湯になっていますね。(笑)あと、私のこだわりはとにかく明るくしたかったんです。お父さんは黒っぽいのとか、紺とかでしたけど。
齋藤 そうそう、お好みが真逆でしたよね(笑)意見がまとまるのかなって最初は心配でした…。
奥様 やっぱりお風呂は基本夜入るから明るい方がいいと思って。最初にこのピンクを見た時にはありえないって思ったんです。(笑)でも、このラメが好きなんです。キラキラのラメが一番わかるのがピンクだったんですよ。
齋藤 最初爆笑してましたよね「何この色!」って。(笑)でもだんだん見慣れたらピンクがカワイイってなって。バスタブだけピンクの予定が最終的には全体になりましたね。
ホムスタ取材班:「今までのお風呂との違いはどんなところですか?」
奥様 今までは(バスタブ)が深かったんです。足をまげて入る感じで。このバスタブは伸び伸び~と入れます。寝ていられるというか。寝ちゃいけないんだけど(笑)
齋藤 いや本当にそういうつくりですよね、これは。この浴槽は本当によくできていますよ。女の人が怖くないと思うんですよ。これだけ(バスタブが)広くても。みんなこのサイズだと女性は嫌がるんですよ。大きすぎてズルんといっちゃうって。でも、腰掛の段差もあるし、肘掛もちょうどいい所にあってバランスのいいデザインですよね。あと、深くないのもいいんです。だから足が気持ちよく伸ばせる。他のメーカーだとあと15cmくらい深くなっちゃうんで。
奥様 湯量も今までは180ℓにしていたんですけど、これで180ℓにしちゃうと結構いっぱいになっちゃうんで今は160ℓでちょうどいいかな。ジェットバスでブクブクしても溢れないし。
ジェットバスは背中に当てたり、逆向きになって出てくるところに足の裏をあてても気持ちいいんですよ~。お風呂の中であっち向いたり、こっち向いたりして楽しんでます。(笑)
「快適!暖房、涼風、扇風機までつかえる、大活躍の浴室暖房器。」
「便利です。スライド式で高さが調節できるシャワー。手元で調整もOK」
一番の決め手はこの椅子。ここに座ってお化粧とかできるんです。あと鏡が動くのは便利ですね。座ったまま動かせるんです。収納の数も凄く多くて気にいっています。
齋藤
これは最近凄くお客さんに進めている製品なんです。こういうの、他のメーカーにはないんですよ。女性の方はこれ見たら皆さん喜びますから。はい。
奥様 この洗面台を初めて見た時サイズは120cmで、あぁこんなのがうちに置けたらいいなあって思ってたんです。あとここの収納が凄く深いんです。ドライヤーも縦に入れるとこの通りすっぽり入りました。
奥様 お風呂の色は私が選びましたけど、こっち(洗面台)の色はお父さんのこだわりで選んだんです。
奥様 リフォームは初めてでしたし、最初はやっぱり金額が気になりますよね。ホームセンターでもこのお風呂を見ていていいなと思っていたんですけど、大きい所(お店)だと高くなっちゃうし、齊藤さんもいい人そうだしと思って(笑)
齋藤 今回、メーカー(ハウステック)さんも頑張ってくれて。もうこの値段じゃ出せないと思うんですけど…。
奥様 初めてのリフォームですけど、ホームスタッフさんで本当に良かったって思っています。安心してお願い出来ました。有難うございました。
齋藤 こちらこそ有難うございました!お仕事の事だけでなく、僕がケガをした時は湿布を頂いたり、スタッフ達に手作りのケーキを頂いたり。ご家族皆さんのお心遣いが本当にありがたかったです。
Copyright © Yokohama-home-staff.inc.