ホームページから浴槽交換のご相談でお問い合わせ頂いたKさん宅。「お風呂を快適にしたいけど、普通にユニットバスを入れてしまうと現在の広い浴槽が狭くなってしまう…。」というお悩み。ご夫婦で色々と調べたりショールームにも行ったそうですが、どれも浴槽のサイズが小さくて入りづらかったそうです。
【BEFORE】
ユニットバスの中でも浴槽が広いNORITZの『ユパティオHIROI』をご提案させて頂いた所、「そんなユニットバスがあるならショールームに連れて行って!」と、急遽ご一緒にショールームに。
実際のサイズを体感して頂き、コレなら!とすぐに気に入って頂きました。浴室の寒さも気になるとの事でしたので、施工の際にはユニットバスだけではなく建物の断熱材も新しく施工しました。10年前の断熱材に比べると、今の製品は2倍以上の断熱効果があるので、交換する事を必ずお勧めしています。断熱材を入れるのと入れないのとでは快適さが全く変わってきます。
【断熱材の施工】
【AFTER】
色々とお話を伺っていましたら、以前洗面所も水漏れしたのでリフォームしたかったとのこと。調査したところ、状況から判断すると「火災保険の対象」でしたので申請をお勧めしました。皆さんご存知ない方が多いのですが、「だいぶ前の話だけど、水漏れで大変だった。」なんて話をよく聞きます。状況や保険の種類にもよりますが、過去のトラブルでも保険が適応されるケースがあります。
【BEFORE】
【過去に水漏れのあった洗面台下】
その後、保険申請は問題なく通り、洗面台・クロス・床のシート等全て取替える事が出来ました。今迄よりも一回り大きいサイズの90㎝洗面化粧台が隙間なくピッタリ納まるので、設置の際に邪魔になる洗濯機用の蛇口をずらし、洗濯パンも小さいサイズに変えました。
【AFTER】
「諦めかけていた、広い浴槽のユニットバス。さらに、まさかの保険適応で洗面化粧台・クロス・床のシート洗面化粧台まで取替えられるなんて!」と大変喜んで頂きました。
お家のお悩み、諦めずにどんなことでも相談ください。きっと解決策がありますから。
また、ホームスタッフは「あいおい損保」の代理店です。リフォームと保険を熟知したスタッフ陣が住宅に関わることをトータルでサポート致します♪
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